グ ア ム 島 旅 行
平成19年11月2日から5日までグアム島へ行ってきました。現地の気温は31℃、現地は沖縄米軍のグアム移転でもちきり、不動産が急騰し住宅を建てる前から完売の状態です。それもほとんどが大手が買いうけ賃貸にまわしています。今回の旅行はレオパレスリゾートホテルに滞在しゆっくりした旅程でした。特に嬉しいことにホテル内の5店のレストラン、食堂、喫茶、ラウンジでは何を食べても何を飲んでもタダ。エステからボーリング、ゴルフ、卓球、玉突きなどすべて遊ぶものは無料。こんな旅行は初めてだったので家内ともども浮かれてしまった。リゾートホテル内に付属するゴルフ場だから小さなミニコースだと読んでエントリーしなかったが、ジャックニクラウスとアーノルドパーマー設計監修の36ホール、グアム最高のチャンピオンコースだった。残念無念。、観光は南部を中心にちょっと回ってきた程度です。恋人岬や戦没者慰霊塔など数箇所です。あと、買い物で街へ出ました。だからそんなに旅行記として記すべきものがありません。でもせっかく行って来たので1ページつくりました。最初米軍のグアム移転にからめて書こうかな〜〜と考えましたが記事が重くなりいけません。
短期間でしたが、天候も良く楽しい楽しい旅でした。写真ばかりですがご覧下さい。
1 グアム島の広さは淡路島と同じ
広さ 549平方キロ 広さ 595平方キロ
人口 17万人 人口 16万人
飛行場 5箇所 飛行場 なし
大学 あり 大学 なし
高い山 406メートル(ラムラム山) 高い山 448メートル(先山)
ゴルフ場 5箇所 ゴルフ場 2箇所
グアム島
淡路島
2 横井庄一さん
南部の丘、タロフォフォ地域に28年間住んでいました。住んでいた洞穴らしい?所を見てきました。この写真の場所より奥に本当の穴はあるらしいです。全部で7つの穴を掘っている。ここは観光用らしい。
3 戦没者慰霊碑 グアム島とその周辺で約20万人が戦死
4 滞在したホテル・・・レオパレスリゾート
5 食事
6 ボーリングと水泳
7 買い物など Kマートにも行きました
常夏の島で食べ物があるとはいえ、28年の長期にわたって生き延びた現実を知って驚嘆のきわみだった。塩も、酒もない、、道具も、楽しみも、話し相手もいない。病院もない。何もない。すべて何もない。将来の希望もない。恐怖と絶望だけ、過酷な状態でも、人間はなんと強いことか。しかし、横井さんは晩年しみじみと「かえってくるんじゃぁなかった・・・・」と言っていた。う〜〜ん、
米軍移転で2万人増加します。
物価は高い、1$125円、特に日本の調味料食料は2〜3倍の値段がする。カップラーメンが400円だ〜、醤油も高い。逆に現地のものは少しやすい。税金がゼロだから。有名ブランドも安い。ゴルフなんかすべて借りても1万円もしない。